映画の妖精 フィルとムー
斎藤工さん発案の、世界の子供たちのために作られた短編クレイアニメ
本編はU-NEXTで配信中です。オープン配信なので会員以外のかたもご覧になれます。
新鋭ストップモーションアニメ作家・秦俊子の世界
【ストーリー】
廃墟でひとりぼっちで暮らしている映画の妖精フィル。その表情はどこか寂しげである。そんなフィルの前に突然映写機が現れ、カタカタと鳴るフィルムロールの音とともに古いフィルム映像が映し出される。突如現れた映画の種のムーによってスクリーンのなかに誘われるフィル。フィルとムーの映画の旅が始まる。
尺：８分
製作年：2017年
フィルとムーは、NPO法人World Theater Projectさんの尽力により、途上国の子供達がいる農村部や世界の映画祭等で幅広く上映されています。本プロジェクトは、WOWOW「映画工房」の300回記念企画としてスタートし、完成後はWOWOWでも放送されました。
クラウドファンディングでは、1,000万円近くの支援金が集まりました。
フィルとムーの公式Twitterはこちらです。
斎藤工さんが語るプロジェクトの趣旨
【主要スタッフ】
監督・脚本・編集／秦俊子
声優／斎藤工、板谷由夏
企画・ストーリー原案・脚本／齊藤工
企画・脚本・プロデューサー／教来石小織
プロデューサー／遠藤裕
アシスタントプロデューサー／横山日登美
制作プロデューサー／高橋悠平
キャラクターデザイン／宮崎あぐり
音楽／根木マリサ
音響／滝野ますみ
美術／宮島由布子、池田恵二、阿部靖子、近藤翔、面高さやか、三谷瞳、村田珠美
製作／NPO法人 World Theater Project
制作／Angle, LLC
協力／WOWOW「映画工房」、cinéma bird
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